ヒューマントレジャーサポートオフィス

人生100年時代

2017年9月25日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

先日、安倍総理大臣を議長とする「人生100年時代構想会議」が立ち上げられました。

その資料↓によると、


(首相官邸HP 〜人生100年時代構想推進室資料〜)

「2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もある」

とのことです。驚きですね…

私は、定年退職予定者向けに、年金・雇用保険・健康保険等の制度に関する説明をさせていただく機会があります。

定年退職後に再雇用された場合の在職老齢年金や高年齢者雇用継続給付などの仕組みは、初めてそれを見聞きする方にはとても複雑に感じられるかもしれませんが、一定のルールが定められていますので説明することは可能です。

ところが、定年後の生きがいやモチベーションのことになると必ずしも成功法則があるわけではなく、人によって価値観も異なります。

私自身は定年まで勤めることなく独立開業しましたが、サラリーマン時代を思い出すと、バブルの頃は

「定年=悠々自適な生活」

をイメージしていました。

退職金の他に公的年金や企業年金などが充実していた時代なので、お金の面でそれほど不安がなかったからかもしれません。

現在は年金の支給開始年齢が引き上げられている最中であり、例えば、昭和32年4月2日から昭和34年4月1日までに生まれた男性は、63歳から老齢厚生年金が支給されます。

そのため、60歳定年後に3年間のお金をどのように確保するのかが課題の一つになります。

多くの方は働けるうちは働くことを選択されると思いますが、その際に問題になるのがモチベーションです。

定年前の会社に再雇用されると、かつての部下が上司になることもあり得ます。

また、自治会などとの接点が出てきて地域デビューするかもしれません。

そのような場合にモチベーションをどのように維持していくのか、必ずしも答えがあるわけではありませんが、定年を迎える前に準備しておいたほうが良さそうですね。

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