初めて将棋で人事労務を伝えたときのこと
こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。
昨日は茨城県の牛久まで足を延ばしてきました。
国指定重要文化財の(電気ブランでも有名な)シャトーカミヤでは桜まつりが開催されていて、正門を入ったところでは「ワインボトル引きクジ」が行われていたので、祈りを込めてクジを引いたところ・・・
5等の医食同源(780円相当のカリン酒)が当たりました!
桜はこれからが本番なので、短い春を楽しみたいと思います。
桜はまだ三分咲き程度でしたが十分に楽しめました!
以前のブログにも書きましたが、私が初めて将棋で人事労務を伝えたのは、ある経営者向けセミナーで講師を務めたときでした。労働法を伝えるにあたり、何か目に見える方法はないか、自己紹介も兼ねることはできないか、と考えてのことです。
当時はセミナー用の将棋セットもなく、その場の思いつきで穴熊囲いをホワイトボードに書いてお話ししました。幸いにも受講された経営者の皆様は比較的年配の方が多く、ほとんどの方が将棋のルールをご存知でした。
内心は「伝わっているかな〜」という不安がありましたが、意外にも?私の話に頷いてくださる方が多く、ホッとしたことを覚えています。これからは将棋で人事労務を伝えようと思った瞬間です。
社員は労働法で守られていますが、社長は守られていません。あらかじめ就業規則等を整備しておきましょう。
労働法を知らないと思わぬ落とし穴に落ちてしまうかもしれません。面倒に感じられるかもしれませんが、労働法に関する手続きは重要です。
そんなことをお伝えしました。詳しくは次回のブログで紹介させていただきますね。
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