【将棋で人事労務】とは?
【将棋で人事】【将棋で人事労務】とは?
子供の頃から将棋に熱中し「将来はプロ棋士になる!」と宣言し『アマチュア2段』を取得した当事務所代表の山岡。
そんな将棋少年が成長し、山岡は今、将棋で人事労務のポイントをお伝えすることを得意としています。
2013年に『将棋で人事労務®』の商標を取得し、「将棋で人事労務アドバイザー」として各地でセミナー講師を務めています。
将棋で人事労務セミナー終了後には
「久しぶりに将棋をやってみたくなった」
「将棋を覚えたい」
といった感想をいただくことも多いです。
現在、山岡は日本将棋連盟の個人会員として、仕事を通じて将棋の普及発展に協力させていただきたいという思いで活動しています。
【将棋で人事】のきっかけ
将棋で人事労務を伝えようと思ったきっかけは、ある経営者向けセミナーで講師を務めたことです。法律や制度を伝えるため、ホワイトボードに将棋の局面を書いて説明したところ、予想以上に意図が伝わりました。また、好きな将棋と仕事がつながることによって自分自身のモチベーションもアップしました。
将棋と人事労務は共通点が多く、とても関連性が深いので、今後は独自路線に更に磨きをかけていきたいと思います。
将棋と人事労務の共通点
皆様は『将棋』という日本のゲームをご存知でしょうか?
「そんなの子供の遊び」
「プロがするもの」
「昭和の縁側」
など、いろいろなイメージがあると思います。
そんな将棋ですが、実は豊臣秀吉が熱心に研究していたそうです。
毎年、山形県天童市で開催される人間将棋は、豊臣秀吉が伏見城で小姓や腰元らを将棋の駒に見立てて将棋を指していたという故事にならった行事です。
なぜ豊臣秀吉が将棋を?・・・
それは戦国時代を勝ち抜くため!ではないでしょうか?
たかが将棋、されど将棋・・・
これは現代のビジネス社会、法律社会にも役に立ちそうな気がしませんか?
意外と思われるかもしれませんが、将棋と人事労務は共通点が多く関連性が深いのです。以下に一例を挙げます。
将棋の特徴と人事労務のポイント
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- 将棋盤の裏側(人事担当者の心構え)
- 穴熊の社員、裸の社長(社員を守る労働法、社長を守る就業規則)
- 禁じ手(会社のルールと懲戒処分)
- 歩のない将棋は負け将棋、焦点の歩(新入社員の活かし方)
- 送りの手筋(退職時の次の一手)
- 感想戦(人事評価)
山形県天童市の人間将棋で金将を演じさせていただきました(2016年)
天童商工会議所様でセミナー講師を担当させていただきました(2019年)
将棋で人事コラム
将棋で人事労務に関するコラムを【代表・山岡ブログ】に掲載しています。ご興味のある方は是非ご覧ください。
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