おすすめに従って気付くこと
こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。
いつもお世話になっている経営者の方からおすすめいただき、早稲田駅近くの穴八幡宮に行ってきました。
穴八幡宮は、商売繁盛や出世、開運にご利益があるとされ、穴八幡宮で授かる「一陽来復(いちようらいふく)御守」には守らなければいけないルールがいくつかあります。
冬至、大晦日、節分、この3日の内の都合のよい日の夜中の12時に、その年の恵方に向け反対側の柱か壁の高い所に御祭りします。一旦御祭りした御守は一年間動かさないようにします。
これらを理解したうえで、節分(2月3日)の夜中の12時(2月4日の0時)ちょうどに、御守りを壁に貼り付けようと、午後11時頃から御祭りする場所や方向等を確認し、あとはそのときを待つだけでした。
念のため「117」に電話をかけて時報を確認したところ、事務所の電波時計が合っていないことが判明…(汗)
どうやら、電波時計が電波を受信していなかったようですが、幸いスマホの時計は合っていました。
スマホを見ながら貼り付けるのは大変なので、午後11時58分頃にあらためて「117」にかけると、まさかの話中…
何度かけても繋がりません。
「117」に繋がらないということは、全国で同様のことをしている人が大勢いたのかもしれません。
結局、頼みの綱のスマホを見ながらカウントダウン。
なんとか無事に貼り付けることができました。
御祭りする日時が指定されていることに驚き、さらに「117」に繋がらないのも初めて経験し、少しだけ(自分も含め)人間の心理を垣間見たような出来事でした。
これから1年間(と言っても今年の冬至までですが)、気持ちを引き締めて日々過ごしたいと思います。
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