藤井フィーバー&将棋ブーム
2017年7月1日
こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。
前回のHTサポート通信(当事務所が毎月発行しているニュースレター)にも書きましたが、藤井聡太四段の快進撃が止まりません。
デビュー以来今日(7/1)まで公式戦29連勝です。
対局当日には藤井四段の勝負飯が話題になり、藤井四段が幼少期に遊んでいたキュボロという立体パズルも売れまくり、将棋教室に通う子供も増えているようです。
フジイノミクスという言葉まで登場し、その経済効果は凄いことになりそうです。
昨年の将棋界は将棋ソフトを使った不正疑惑が話題になっていましたが、一人の天才が現れると空気は一変するものですね。
加藤一二三(ひふみ)九段の引退もニュースになり、ひふみんアイ(対局中に相手側に回り込んで相手の視点で局面をみること)という言葉も登場しました。
その加藤九段がこんなHPにも登場していて、私が伝え続けている「将棋で人事労務」に時代が追いついてきたのかも…(笑)
<加藤一二三 労務管理への挑戦>
https://www.freee.co.jp/special/hifumin/
こんなに将棋の話題が盛り上がるのは、羽生善治三冠が7つのタイトルを独占した1996年以来かもしれません。
弊所はおかげさまで今日から10年目に突入しますので、これからもマニアックに将棋で人事労務を伝えていきたいと思います。
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