ヒューマントレジャーサポートオフィス

どこへでも続く道がある。 いつの日か(許可申請成功)

派遣&職業紹介の許可申請マニアこと、
ヒューマントレジャーサポートオフィス
副代表 増井いづみ です。

おかげさまで許可申請の手続きのご依頼を毎月継続的に頂き、お客様のご希望のタイミングで申請できている状態です。

ですが、このマニアブログに事例を掲載する時間と心の余裕がないほど、許可申請手続きにかかりきりでした。

今から許可申請手続きをお考えの企業様、ご担当者様のお役に立てるよう、細々でも情報発信を継続していきたいと考えています。

さて、先月末頃に、ある企業様から特定派遣からのお切り替え手続きご依頼のお問い合わせをいただきました。

「必要な書類も揃えました。許可申請書類は出来上がっている状態ですが、不安が残りますので、許可申請手続をお願いしたいのですが」

9月28日が特定派遣事業からのお切り替え手続きの締め切り日ですので、確実に手続きできるよう、当事務所に手続き依頼をご希望、とのことでした。

手続き締め切りまで時間もないことから、電話で企業様のご状況を簡単に確認させていただいたのちに、企業様を訪問させていただきました。

訪問し、企業様のレイアウト確認と、詳細なヒアリングを実施させていただきましたところ・・・

「手続き依頼先を探そうと、御社に依頼する前に他の社会保険労務士事務所を5〜6社ほど当たりました。電話で問い合わせたり、実際に事務所を訪問したのですが、どこにも依頼できず困っていたのです。」

当事務所にご依頼くださる企業様で、このようにおっしゃるご担当者様は多いです。

有料職業紹介事業と派遣事業の許可申請手続きを専門にしている許可申請マニアの私ですので、許可申請手続きのスピードと確実性とお節介さとわかりやすい手続き解説には、かなりの自信があります。

当事務所のHPが検索の上位に出てくれば、お客様にこのようなお手間をお掛けすることはなかったのですが・・・そう考えるととても申し訳ない気持ちで切ないです。

そのお手間をかけてくださったおかげでお客様とこうして繋がることができたのは、もともとご縁があったのでしょうか。

お客様が作成下さっていた申請書類は7割ほど完成していましたので、ご依頼いただいてから約1週間ほどで書類は完成し、許可申請手続きを完了することができました。

ですが、【一番の許可申請のキモとなる箇所が抜け落ちていた】【お客様が関与しない、想定外な箇所に不備があった】、と落とし穴的箇所があり、最後まで緊張を伴う手続きとなりました。

「どこに落とし穴的箇所があるか?」

それはご依頼をいただき、申請手続きに着手してみないとわからないことも多いです。

ご依頼いただいてから許可申請までの期間は短かったですが、お客様だけでお手続きをされていれば

  • 9月28日の締め切りに間に合っていなかった、
  • もしくは、

  • 何度も混み合っている東京労働局窓口へ足を運ぶことになった、

の、どちらかになった可能性が高かったのでは?とおもわれます。

許可申請手続きは、慣れていない方がご担当されると手続き完了までとても時間がかかりがちです。

ご担当者様が信頼できうる依頼先を探し出せるまで、懲りずにお問い合わせいただければ幸いです。

その結果、当事務所が選ばれれば、私も幸せです。

〜今回の手続き〜
・ご契約日:2018年8月末頃
・申請書類受理日:2018年9月7日

お客様のご協力があってこそ、この短期間での決着、です。
この結果はお客様のご尽力の賜物です。

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