ヒューマントレジャーサポートオフィス

ビールの世界

2018年10月18日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

ビール好きの私が最近ハマっているのが「IPA(アイピーエー)」です。

IPAとは、インディア・ペールエールの略で、18世紀末にイギリスからインドに運ぶために、輸送中の品質劣化を防ぐため、アルコール度数とホップの使用量を高めたことに由来し、強い苦味とアルコール感が特徴です。

もともと私は、苦味の強い昔ながらのラガービールが好きだったのですが、IPAに出会ってからビール好きに拍車がかかりました(苦笑)

最近は市販されているビールの種類が多く、選択肢が増えたので、酒屋のご主人にビールの特徴やオススメを聞いて購入するのも楽しいです。

個人的なお気に入りは、私がIPAを知るきっかけになった「インドの青鬼」です。

初めて飲んだときは、その強烈な苦味に驚きましたが、人間は慣れてくるもので、更に苦くて深い味わいのビールを試す機会が増えました。

ちなみに、将棋の升田幸三第四代実力制名人が、戦後GHQに呼び出されたときにGHQが用意した缶ビールを飲んで

「まずいなあ。これ、本物のビールか」

と言ったそうです。

そういえば、私の父も

「缶ビールは金属臭がして美味しくない」

と言っていました。

昔のことはわかりませんが、現在は、瓶ビールも缶ビールも同じ味で、缶の内側にはコーティングがあり、金属臭が付着することはないそうです。

瓶ビールはグラスに注いで飲みますが、缶ビールは缶のまま飲むことがあるため、味の感じ方が違うようです。

缶のまま飲むと、きめ細やかな泡を味わえないため缶ビールもグラスに注いで味わうのがおすすめです。

なお、ビールグラスを洗うときは、他の食器用スポンジを使わず専用のスポンジで洗い、自然乾燥させるようにしましょう。

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