懐かしのCMソング

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

外に出ると地面から受ける体感温度は40℃を超えているのではないか？

今日はそんな月末でした。

夏が暑いのは仕方ないので栄養ドリンクでも飲んでもうひと頑張り、といったところで、あのCMソングを思い出してしまいました。

「黄色と黒は勇気のしるし、24時間戦えますか？」

昭和の終わり頃に流行った栄養ドリンク「リゲイン」のCMです。

働き方改革が叫ばれている現代にこんなことを言ったらブラック企業のレッテルを貼られてしまいそうですが、ちょっと気になったのでググってみたところ、なんと2番の歌詞は、

「有給休暇に希望をのせて、ペキン・モスクワ・パリ・ニューヨーク」

とか、

「年収アップに希望をのせて、カイロ・ロンドン・イスタンブール」

など、必ずしも働くことだけではなく、むしろ夢を感じる内容でした。

また、栄養ドリンクといえば、高田純次さんの「5時から男のグロンサン」のCMも印象的でした。

ちょっとふざけた感じのCMでしたが、5時以降のプライベート充実に向け、意気込みのようなものが伝わってきました。

リゲインもグロンサンもオンとオフの両方を前向きに捉えていて、「ジャパニーズビジネスマン」と「5時から男」からは力強く生きるエネルギーを感じます。

元気になれるCMソング、いいですね。

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