ヒューマントレジャーサポートオフィス

オンライン会議

2020年3月15日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

新型コロナウイルスの影響により様々なイベントが延期または中止になり、私が毎週参加しているBNIの定例会はオンラインで開催されています。

Zoom(ズーム)というWEB会議システムを利用して行われる定例会では、(パソコンで接続の場合は)1画面に25人の姿が表示されます。

名刺交換が行われるオープンネットワーキングでは、グループ分けされた数人ずつが別のミーティングルームに移動してコミュニケーションを取るため、1対複数での自己紹介が可能になります。

ここでは名刺そのものを交換することはできませんが、その後にフェイスブック等で連絡を取り合うので特に問題ありません。

今後はオンラインによるコミュニケーションの機会が増えると思われますので、この機会にZoomの使い方をマスターしたいと思います。

Zoomには無料版と有料版があり、無料版でも以下のような機能があり、かなり使えそうです。

・1対1の場合は時間無制限で利用可能(1対複数の場合は40分まで)

・100人まで接続可能

・パワーポイント等の画面共有可能

その他にもできることがありそうですので、いろいろ試してみたいと思います。

注意したい点は、カメラを使う場合に自分の姿や背景が相手に見えてしまうことです。

表情や身だしなみなど、実際に対面するとき以上に見えてしまうかもしれません。

画面に複数の姿が表示されていると、肘をついたり、あくびをしたり、つい油断してしまうことがあります。

背景については、バーチャル背景という機能を使ってお気に入りの画像等を背景にすることができますので、室内を見られたくない場合は有効です。

また、周囲の音をマイクが拾ってしまうこともありますので、Zoomに接続する場所やミュート(消音)機能の活用などを意識したほうが良いかもしれません。

 

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