ヒューマントレジャーサポートオフィス

つつがなしや

2020年7月31日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

私が生まれ育った秋田県では、春から夏頃にかけてつつが虫病に関するニュースを目にする機会が増えます。

つつが虫病にかかると高熱が出て死に至ることもありますので、秋田に住んでいた頃はTシャツ短パン姿で河川敷等に近づかないように注意していました。

あらためてつつが虫病を調べてみると、現在でもワクチンが作られていないらしく、その予防法はツツガムシを身体に寄せ付けないこと、だそうです。

<美の国あきたネット:つつが虫病に注意しましょう>
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/977

当時は「〇〇でつつが虫病が発生しました」というニュースをよく見ていましたが、それなりの恐怖感はありつつも、季節の風物詩のような、どことなくのんびりした印象でした。

そんなことを思い出しながら、ウィキペディアで「つつがない」の由来を調べたところ、次のように記載されていました。

「恙」(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味であり、それがない状態を指す言葉として「つつがなし」という形容詞が生まれた。

それとは別に原因不明の病気があり、その病気は「恙虫」(つつがむし)という妖怪に刺されたことによって発病すると信じられていた。

後世になってからこの病気がダニの一種による感染症(ツツガムシ病)であることが判明し、そこから逆にこのダニがツツガムシと命名されたものである。

私が高校生のときに(確か)古典の先生に聞いた話では、「つつがなしや」は、「つつが虫はいませんか?お元気ですか?」と記憶していたので、つつが虫のほうが後で命名されたと知り、今頃になって新たな発見をした次第です。

新型コロナの収束がいつになるのかはわかりませんが、皆様がつつがないことをお祈り申し上げます。

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