ヒューマントレジャーサポートオフィス

自主研究発表大会で発表しました

2013年11月3日

こんにちは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

kenkyukai

先日、東京都社会保険労務士会の自主研究発表大会において、しつもん経営研究会(以下「研究会」といいます)のメンバーとして発表させていただきました。

研究会の発表テーマは「しつもんde経営ビジョンを明確にする」です。各メンバーが「しつもんマンダラチャート」の活用事例を発表することになり、私は「自分自身のビジョンを明確にする」と題して発表させていただきました。

研究会では「質問」と「しつもん」を区別しており、「質問」は「正解」を導き出し、「しつもん」は「思い」を導き出します。法令等に沿って正解が必要な場合には「質問」が有効ですが、正解のない選択肢の中から最良の答えを探すような場合には「しつもん」が有効です。

「しつもん」から導き出された「思い」には、「いいね〜」や「いいですね〜」で受けとめることがルールです。

私の場合は、

A あなたの会社・事務所は10年後、どんな姿になっていたら最高ですか?

のしつもんに対し、出て来たキーワードが『将棋で人事労務』でした。他にもいくつかのキーワードが出てきたのですが、今回の発表大会では『将棋で人事労務』を深堀りする形で展開しました。

続いて、途中は省略しますが、

G A〜Fで思い描いたイメージを持ち続けるためにできることは何ですか?

のしつもんに対しては、「将棋グッズを身の回りに置く・持ち歩く」「将棋で人事労務アドバイザーになる」等が出てきました。

『将棋で人事労務』そのものは以前から考えていましたが、商標登録をしたり、将棋グッズを常に持ち歩いたり、しつもんマンダラチャートを活用することにより、自分の思いを行動に移すことができました。

「いいね〜」や「いいですね〜」と、メンバーから肯定的に受けとめていただいたことも、良い結果につながったと思います。

kenkyukai2

ビジョンには、まだまだ続きがありますので、今後も楽しみながら行動します!

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