ヒューマントレジャーサポートオフィス

将棋と記憶の不思議

2014年3月14日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

今日は朝の異業種交流会に参加しましたが、プレゼンの途中で次の一手(言葉)が出なくて凹んでしまいました・・・(汗)
それでも気を取り直し、その後の仕事の打ち合わせはテンポ良く進めることができました。

ということで、無理矢理ですが「記憶」について書いてみたいと思います。

将棋番組を見ていると、対局後の感想戦では、プロ棋士が何も見ないでスラスラと最初から駒を並べ直します。先手と後手を合わせて100手前後の棋譜を記憶し、途中の局面に一瞬で戻すこともあります。

プロ棋士の羽生善治三冠の著書「大局観」によると、羽生三冠は幼稚園児同士の対局終了後に、その対局の最初から駒を並べ直して解説して欲しいと依頼されたことがあるそうです。

プロ棋士ならそんなことは簡単かと思いきや、かなり大変だったそうです。

将棋には定跡という「型」のようなものがあり、お互いに定跡を修得している者同士の対局であればテンポ良く棋譜(手順)を記憶することができます。先手がこう指したら後手はこう指すとか、ある程度の法則性があります。ところが、定跡を知らない幼稚園児同士の場合、法則にない手順が出てくるため、記憶しにくいようです。

joban
法則性のある序盤は特に記憶しやすい

これと似たようなことをゴルフでも経験したことがあります。私はサラリーマン時代にゴルフをしたことがありますが、コースではボールが右へ行ったり左へ行ったり・・・ボールを探し回っている時間がほとんどでした(汗)
ラウンド終了後に、「○番ホールはどうだった?」と聞かれても、「ボールに聞いてください」と言いたくなるほど断片的な記憶しか残っていませんでした。ところが、ゴルフの上手な人は、最初のホールから最後のホールまでの一打一打をすべて記憶しているんですよね。これには驚きました。

法則性があってテンポが良ければ記憶しやすく、法則性がなくてテンポが悪ければ記憶しにくいようです。私の場合は、そのときの集中力も影響しているのかもしれません。最善の一手を考えて指した将棋は記憶に残りやすいのですが、将棋ゲームでコンピュータ相手にそれほど集中せずに指した場合はほとんど記憶に残りません。

定跡を身に付け、一手一手に集中し、最善の一手を考える・・・仕事をするときも大事にしたいと思います。

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