ヒューマントレジャーサポートオフィス

最前線の駒の気持ち

2014年5月21日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

ついこのあいだゴールデンウィークだと思ったら・・・時間はどんどん過ぎていきますね(汗)

ちょっと一息ついて、人間将棋を観に行ったときの写真を見ていると、敵陣に入って最前線で大活躍している駒の写真が気になりました。

DSCF0657
盤の外側を見てどんなことを考えているんでしょうね?

その駒は敵陣に入って馬に成っているので、もっとも活躍している駒でした。

自分が将棋を指しているときは全然気にならないのですが、人間将棋だといろいろと気になります。

最前線の駒はどこを見ているんだろう?

後ろの戦況は気にならないのかな?

など、つい駒の気持ちを考えてしまいます。最前線にいると、きっと後ろが見えづらいですよね。

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盤の上に立つと駒の気持ちがわかるかも?

将棋であれば、対局者が駒の配置を把握し、駒は指示されたとおりに動くから良いかもしれませんが、これが会社だとどうでしょうか?

指示された社員は最前線で頑張ると思いますが、やはり後ろの状況が気になると思います。

私がサラリーマン時代に法人営業をしていたときには、バックオフィスからの情報やその他サポートがあり、組織として一体感がありました。そのため、前線にいても安心して仕事に集中することができました。

場合によっては現場で自ら判断しなければならないこともあるので、やはり会社の理念や情報の共有は必要ですね。

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