ヒューマントレジャーサポートオフィス

サッカーと将棋のコラボ

2014年6月15日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

今日の午前中は、ワールドカップ日本代表の試合をテレビで観戦していました。前半リードした瞬間は「ヤッター、いけるかも!」と思いましたが、その後の展開は重苦しく感じられました。結果は結果として受け止め、切り替えて次へ!ですね。

narikin
運動神経ゼロの将棋の天才少年がサッカーをすることに

サッカーと将棋といえば、ナリキン!という漫画が好きです。両方の共通点を見事に表現していたり、将棋の戦法をサッカーに取り入れたり、その視点が参考になります。

例えば、試合で負けた後に感想戦を行うことが描かれていて、主人公のこんなセリフがあります。

「つまり感想戦をする事でその一局を振り返りどこで自分がミスしたのかどこに相手につけ入るスキがあったのか・・・」

「そして負けた事のくやしさを噛みしめながら次に繋がる一手を探す・・・」

「二度と負けないための一手を!」

感想戦を通じてチームの方向性が一つになっていく様子や、一人の選手が入ったことによってチーム全体が変化する様子など、面白いと思います。

ザッケローニ監督は「残り2試合で最高の結果を出すために何が必要かを分析したい」と、インタビューに答えていますので、次に期待したいと思います。

当事務所へのお問い合わせ

当事務所のサービスについて何かご不明な点や、お困りのことがございましたら、お電話またはお問い合わせフォームにてお問合わせください。

「ヒューマントレジャーのウェブサイトを見た」とお伝えください。
Top