ヒューマントレジャーサポートオフィス

手書きとキーボード

2016年7月20日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

私は打ち合わせのときに手書きでメモを取ります。

そのメモはPDFデータに変換した後、日付やカテゴリー毎に分類してパソコンに保存をするのですが、PDFデータに変換をして分類することが億劫になることがあります。

そのため、打ち合わせ時にパソコンでメモを取ることも考えたのですが、話しながら同時にキーボード操作をすることに慣れていないことや、私は手書きのほうが後でそれを見たときに記憶が蘇ることがあるため、「手帳+手書き」を継続してきました。

その一方で、就業規則(word)の変更を行う場合などは、その場で原稿を修正するためにノートパソコンを携帯したい場合もあります。

手書きとキーボード操作を両立したいと思っていろいろ調べていたところ、iPad ProとApple Pencilを組み合わせることによって最高の筆記用具になる、という記事が目にとまりました。

実際にアップルストアで画面の上で手書きをしてみたところ、追従性が良く、ストレスなくペンを走らせることができました。

文字の色を簡単に切り替えることもできるので、大事なポイントに色を付けたり、イラストを描いたりすることも十分可能です。

間違えても消しゴムで消すことができるので、どんどん書き進められます。

これだけでも便利なのですが、さらに外付けキーボードを組み合わせることにより、手書きとキーボード操作を両立できる環境が整いました!

とは言ってもiPad Proはパソコンではありませんので、wordやExcelを使うにしてもその機能が限定され、複数のファイルを開いて同時に作業を行うことができないなど、不自由な面もあります。

これからいろいろな場面で使ってみて、効率化を図りたいと思います。

iPad

※パソコン風になります

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