ヒューマントレジャーサポートオフィス

感想戦のメリット

2013年10月29日

こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。

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今日はこちらの本を読んでいて再発見がありました。

将棋とスポーツの対比が面白いです。

将棋には感想戦というものがあります。感想戦とは、対局後に行われる検討会とか反省会のことですが、対局者同士で行われたり、観戦者や解説者などの第三者を交えて行われたりすることもあります。

人事労務で考えると、一定期間終了後の人事評価やトラブル発生後の再発防止対策などが挙げられます。私たち社会保険労務士としては、第三者として感想戦に積極的に参加していくことが必要です。対局をしている当事者には見えないものが、第三者の社会保険労務士だからこそ見える場合があります。

この感想戦、同業者との関係でも自分にとっては当たり前のことだと思っていましたが、スポーツの世界から見ると不思議な光景らしいです。対局終了後とはいえ、自分の手の内を相手に教えることになり、次回対戦するときに自分が不利になるかもしれないからです。

将棋の世界では、感想戦をするほうがお互いの実力が向上するため、長い目で見ると感想戦をしないことのデメリットのほうが大きいと思います。

その点では社会保険労務士の業界も似ているかもしれません。もちろん、人によって考え方は違いますが、私個人としては同業者とも積極的に情報交換をしています。個人で経験できることは限られているため、同業者の経験や考え方を取り入れて、それをお客さまに提供したほうが幅広い対応が可能になるからです。

感想戦を行うことは盛り上がっている商店街のような感じかもしれませんね。自分のお店だけ繁盛していても、商店街全体として盛り上がらなければ、シャッター商店街になってしまいますからね。

今日はそんなことを感じました。

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