困ったときの●頼み
2016年12月1日
こんばんは。将棋で人事労務® を伝える文京区の社会保険労務士 山岡 です。
先日、こちらでも掲載した、盲導犬の里に行ったときのことです。
それは経営者団体が主催する行事だったため、移動するバスの中で自己紹介をすることになりました。
一緒に参加した交流会のメンバーからは、
「将棋を使って自己紹介して!」
とオーダーが入り、バスの最前列へ移動して自己紹介をすることに・・・(汗)
おかげさまで、大先輩達のあたたかい目に見守られながら、将棋で人事労務ネタを披露させていただきました。
「金」と「と金」の違い ( 転職後の待遇)から始まり、
「香車のネタはないのか?」の声には
「着手をする前には四つの香車を確認しなさい(全体を見渡してミスを防ぐ)」
で返し、
「長時間労働に関することを将棋で例えて〜」の声には、
しばし考えてから・・・
「長考に好手なし」
つまり、長く考えたからといって良い手を指せるわけではなく、創造的に考えずに単に迷っているだけの場合が多いため、長時間労働は生産性を低下させてしまいます。
と、なんとかお返しすることができました。
「困ったときの駒頼み」って感じです。
最近は突然挨拶を振られる機会が増えましたが、ポケットに入っている駒のおかげで、なんとかその場を切り抜けることができている?かもしれません。
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